マンガ「チョコちょこダックス」


愛犬のミニチュアダックス・アポロを飼っている
小学5年生の女の子「こんろ」を中心に、
色々なワンコと飼い主が登場して繰り広げられる
悪戦苦闘犬飼育物語コメディー。


登場人物:主要キャラクター

こんろ
フルネーム:雪鍋こんろ(ゆきなべ こんろ)

主人公。アポロの飼い主で小学5年生の女の子。見た目は明るく可愛くて誰からも好かれるタイプだが、基本的には大雑把でドジな性格。「結果よければすべて良し」がモットー。それゆえに、いろんな場面でその性格があだとなり、後々困ることが多く、そのくせ学習能力がないので同じ失敗を何度も繰り返す。ただ、周りの人間にとってはそれがかえって面白く映り、憎めない。料理は下手だが、なぜかワンコの料理だけはワンコたち限定で好評。アポロのことをただ可愛がっているだけではなく、本当に愛しているのでしつけに燃えることもしばしば。そのたびに色々とトレーニングを取り入れるが、わりと一時期のブームで終わることが多く、そのほとんどは結果が出せないまま挫折する。他のウチのどの犬を見ても、絶対アポロより優秀に見えてしまう。「同じ犬とは思えない…」が口癖


アポロ
(ミニチュアダックスのチョコタンスムース ♂)

こんろが飼っている犬。こんろと共に本作品の主人公。こんろの事が大好き。性格が素直で従順なので、育て方次第でイイ子にもなるし悪い子にもなる。

苦手なものは蜘蛛。姿を見ただけで固まって動けなくなる。「あ、クモだ!」と叫ぶだけでフリーズするので、飼い主にとって蜘蛛は、いざという時役に立つ存在。



れんじろう
フルネーム:雪鍋れんじろう

こんろの弟。こんろほどアポロには愛情を示さず、どちらかと言うと大人びた性格で常に冷静。実はひそかにこんろよりもしつけが上手く、トイレのしつけも「ちぃ…、ちぃ…」って言って独自に覚えさせ、自分の部屋だけでは絶対失敗させないちゃっかりもの。

もつ
フルネーム:山口もつ

通称もっちゃん・もっつぁん・もっち。こんろの同級生の女の子。こんろとは行動を共にすることが多い良き親友。れんじろうと同様に、少々天然ボケなこんろのツッコミ役でもある。飼ってる犬はミニチュアダックスの「てっちり(♂)」(ちょっと肥満気味)。てっちりのしつけ度はアポロと同レベル。

石狩くん
フルネーム:石狩左門(いしかり さもん)

こんろが片思いしている同じクラスの男の子。イケメンでとても愛犬家ではあるが、ちょっと変わったところがある、と周りからは言われる。愛犬の名前は「ほたて」ちゃん(ロングヘアーダックス♀)。こんろよりも早くアポロにフセを覚えさせてしまったしつけ上手。わりとナルシストな面もある。こんろに対しては、ただのワン友としか見ておらず、恋愛感情はない。本人が好きなのは、こんろも憧れている年上の女性「水菜さん」。

水菜(みずな)さん

こんろが憧れて、理想の飼い主像としている女子大生のお姉さん。愛犬は「つむじ」ちゃん(♀)。可憐で清潔感があり、静かな性格ではあるが、つむじちゃんとの散歩では行動的な面も見せる。犬のしつけや生活において、何かとこんろのお手本となり、良き相談者でもある。

えぐ美
フルネーム:灰汁絵具美(はいじる えぐみ)

こんろやアポロのことを勝手にライバルだと思ってる同級生の女の子。ちょっとずる賢く負けず嫌い。愛犬は「アーク・ダイカン」(♂)。

家がお金持ちであり、自分も愛犬も身につける物はすべてブランドもの。愛犬アークには常に高い服、食事を与え自慢する。

ちなみに、父親は有名な画家で、「絵具美」の名を付けたのも父親である。

ごった兄(ごったにい)
フルネーム:五谷土名兵衛(ごたに どなべえ)

こんろのクラスメイトの男の子。めちゃくちゃ背が高く威圧感があるが、性格はとても穏やかで、周りからは頼りにされたりもする人柄でもある。おばあちゃんと二人暮らし。そのせいか、世のおばあちゃんたちの気持ちを良くわかってあげる事が出来、同級生の女の子たちよりもおばあちゃんたちに人気がある。愛犬はミニチュアダックスの「ごま」(♂)。ミニチュアとは名ばかりで、スタンダードダックスほどの大きさがある。

登場人物:家族

おじやとおばや
(おじいちゃん<くらのすけ>と
おばあちゃん<りく>)

とにかくアポロにメロメロ。

身内からは「おじや(おじいちゃん)」と「おばや(おばあちゃん)」と呼ばれている。

甘いけど教育には協力的。しつけ教室などの費用にはいくらでもお金を援助する。

本人たちは気づいていないが、傍から見るとアポロに対してちょっと過保護すぎる面はある。ちなみに、今まで犬を飼った経験はない。

パパ
フルネーム:雪鍋奉行(ゆきなべよしゆき)


こんろの父。とても優しいパパだが、犬が苦手。子供の頃、当時の自分の5〜6倍はあるであろう大きな犬に追い掛け回され噛まれた経験により、犬ギライとなる。(実際には小型犬であったが、恐怖心が記憶を捻じ曲げている)

アポロに対してはさほど恐怖心を持っていないが、自然と距離を置いてしまう。自分の心を見透かしているようなアポロの眼差しも苦手。何とかアポロが家から出て行ってくれないかと、常に機会をうかがっている。外での散歩は、いつ逃げたしても構わないよう、ノーリード大歓迎派。でもアポロ自身はパパを家の一番のリーダーとわかってるので、そんなパパの言うことはちゃんと聞く。試しにオスワリというと、ちゃんと従うので逆に戸惑ったりもする。

ママ
フルネーム:雪鍋ころな


こんろの母。アポロの事にはわりと無関心。実はこんろよりも大雑把な性格。問題に対して首を突っ込むと、かえってややこしくするタイプ。


登場人物:ワンコ仲間

白滝(しらたき)さん

こんろのマンションの右隣の部屋に住んでる愛犬家家族。愛犬に対してものすごく完璧なエリートしつけ教育を目指し、ママさんのその姿は、あたかも有名私立小学校をお受験させる教育ママのよう。パパも一緒にエリート教育に励んでいるしつけばか一家である。ただ、愛犬も完璧なしつけを習得してはいるものの、それはマニュアル通りの行動であり、まるでロボットのように面白みがなく、癒しの要素が感じられない。受験世代の人間の子のように、どこか目が死んでいる悲しい一面も。こんろのウチのアポロが出来ることを自分ちの愛犬が出来ないと、無性に悔しがる。愛犬の名は「おたま」ちゃん(♀)。その他に実は妹犬の「れんげ」ちゃん(♀)がいるが、こちらはあまり優秀ではないので、人前に出さず隠して育ててる。

半月きりこ先生

エリート犬を育てることを目的としたしつけ教室の女先生。優秀なドッグトレーナーであるが、とにかく厳しい。それは犬を本当に愛しているからであるが、教室でのその熱い指導ぶりに、ついて来れない飼い主も多い。こんろの家のお隣りさんである水炊さんもこの教室に通っていて、常にトップの成績を維持している。

ゆみりん先生

無料でしつけを教えてくれるドッグスクール「ゆみりん・ドッグスクール」と「ほのぼのわんこ保育園」を経営するドッグトレーナー。しつけ教室でありながら、肝心のしつけよりも、芸ばっかり教えてくれる。どちらかというと、こんろは、きりこ先生よりこちらのゆみりん先生の方が気が合う。

犬の事になるときりこ先生より凄い。犬の鳴き声を聞いただけで犬種がわかったり、目隠しをして匂いを嗅いでも犬種がわかる。が、それ以外は、まるでダメな子供並みの人間性と生活スタイル。落ち込むとすぐにアポロに会いたがる。「先生、また弟さんに無視されたんですか?」と、こんろが慰める事もしばしば。

月見野ツキヨ

こんろのマンションの近所に住む女性漫画家さん。こんろにアポロを譲ってくれた人。

元々アポロは、この家で飼われていたダックス、「おきな」と「おうな」が生んだ子。

その時一緒に、「かぐや(♀)」という子も生まれているが、その子は月見野ツキヨが育てている。

みぞれさん

ダメダメ飼い主。愛犬の「ぼたん(♀)」(大型犬)にいつも引きづられて登場する。

ぼたん自身は決してどう猛ではなく、むしろおとなしく見える。が、みぞれがリードを握ると好き勝手に引っ張りまわす。水菜さんとは同じ大学の同級生。人付き合いが苦手で、服装も地味(暗くはない)。唯一、水菜さんやこんろとだけは普通に話が出来る消極的な性格。一応将来は保育士を志望しているが、誰もが向いてないと思ってる。

水炊(みずたき)さん

広場で会うワン友さん。お金に困っているわけではないのに、いつもジャージ姿で貧乏くさいイメージ。それは、働いたお金をすべて愛犬に注いでしまうため。自分は貧相でも、犬の方はいつ見ても豪華。

妄想飼い主・まなべケイコさん

ワンコを飼いたくても、「まだあたしは犬を幸せに出来る自信がありませんから…」と言って、いつまでたっても犬を飼う練習ばかりしてるOLさん。大変な犬好きなのに、ワンコに触る勇気がない。だから、妄想の中で犬を飼っている。人前でも平気で、そこにいるはずのない空気犬(エアドッグ)を、何も繋がれていないリードを引きずって歩いて、あたかもそこに犬がいるかのように話しかけたりする。自分では、透明犬とか、シャドウドッグとか言ってシャドウ散歩をするので、なかなか不気味…。おかげで知識だけはある。こんろがアポロに引っ張られながら散歩する様子を見て、「プッ」と吹き出す失礼な面もある。しかし自分がやるとなると全く出来ない臆病者。

名前の通り、学んでばかり。稽古ばかりで、実践経験がない。

がんもさん

ここだけの話、実は殺し屋。銃の腕は世界一。

もちろんその素顔は誰も知らないので、広場には普通に顔を出す常連さん。

しかし、愛犬の「マーガレット(♀)」には限りない愛情を注ぐ本当は心優しい男。

見た目は怖いが、こんろなど子供たちにも優しい。

愛犬と二人きりになると、まるで人が変わったように、赤ちゃん言葉になる。

広場に捨てられてた子犬のマーガレットを拾ったのがマーガレットとの出会い。

名前はがんもが付けた。

登場人物:その他のキャラクター

ぽんず屋

怪しげなワンコグッズを売り歩いてるセールスマン。「無駄吠えをしなくなる杖」とか、「拭きかけるだけで犬の気持ちがわかるテレパシースプレー」、「着るだけで上手に散歩が出来るスーパーマント」など、こんろたちの通学路やワンコが集まる広場などへ怪しい新製品を持ってよく現れる。それを買っちゃう飼い主も多く、親バカ飼い主を食い物にするのが上手。グッズの他にも、怪しいセミナーなども行う。

とらふぐ

こんろのクラスの担任。

湯葉(ゆば)さん

こんろのマンションの左隣の部屋に住んでる犬嫌いの親子。母親と娘(こんろの同級生)で、こんろやアポロの事を目の敵にして、マンション内で何か変な事が起こると、すぐにアポロのせいにしたがる。

のら犬シルバー

アポロの元へふらっと現れては、人生の格言や預言めいたことを時々ぽろっと口にするノラ犬。

スピリチュアルな能力に長けている。アポロにとって、犬の世界での師匠のような存在。

全ての犬に対して、「人生に悩んだ時には、とにかく歩きなさい」と説く。

「足踏みしてばかりいてはいけない」が口癖。

元々霊能者の元で飼われていたが、その飼い主が早々に亡くなり、それ以来たった一匹でのら犬として生きている。

のら犬ゆえに体が臭い。が、それが逆にメス犬からは「野生的でステキ♪」とか言われて、結構モテる。

「幸運の首輪」と「呪いの首輪」という伝説の首輪について、何かを知っている。

(その首輪は、過去から代々いろいろな人間の手に渡り、現在その所在は謎)

その他 サブキャラたち

もつのパパとママ

ドクターK

ディンゴ

えのきとオレガ

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ヒゲおじさんとスーツおじさん

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ドッグカフェのマスター