寒波に備え、
加熱式のデスクマットをAmazonで購入しました。
これ、冬場の机の上が冷えなくていいのです。
私自身は普段から家の中でデスクワークをしてるので、
多少気温の低い日があろうと問題はないのですが、
実は暖房をつけていても本当に寒い日は、
机の上だけがとても冷えるんです。
机の表面が冷え切っていて、
その冷気で手の熱が奪われていくのです。
マウスを使う作業をしていると、
そのマウスを握ってる右手の甲だけが
異様に冷え込んできまして、
それはもう右手がじんじんしてきて辛くなるくらいで…。
その現象が、
今使ってる机の素材(木製)のせいなのかはわかりませんが、
これはもう20年以上前からどうにかならないかなぁと、
ずっと考えていたことでした。
それが今年になって目に入ってきたのが、
机の上を温められるという暖房器具、
のAmazon広告でした。
へぇ〜、そんなものあるんだぁ、と気になって、
一応“ほしいものリスト”に入れておいたわけですが、
ここに来て寒波の訪れを知らせるニュースを見ていよいよ、
加熱式デスクマットの購入に踏み切りました!
それは2日前、
朝刊を読んでいましたら、
「最強寒波」の文字が…!
ここから先はちょっと長く書き込みすぎたので、
お時間のある方だけどうぞ(苦笑)
たしかにこの日の朝もなかなかの冷え込みだったのですが、
今週半ばからはこれよりさらに冷え込むぞ、と!
これはたしかに一大事!
すぐにGoogle天気を確認してみると、
ここ神奈川県は水曜日からは、
最低気温が-6℃の予報です。
これは私の仕事机にとって、
右手をじんじん冷え込ませるには十分すぎる気温です。
一応補足しておきますと、
私の仕事中の暖房環境といいますと、
■エアコン(暖房)の温度は、18〜19℃設定。
(エアコンを付けなくても日中は太陽の光だけで18℃まで上がります)
■足元にデスクスパ(足を置く暖房器具)
■膝にブランケット(実は10枚以上所有しているブランケット民)
■肩にストール(ひざ掛けをポンチョみたいにしたもの)
■指なし手袋装着(液タブ作画時のカバーの意味合いも有り)
■ネックウォーマー
これだけの装備をして、これだけの環境の中でも、
右手だけが寒い!冷たい!じんじんする!…ので、
加熱式のデスクマット購入〜!
マットなのでこうしてぐるぐる巻かれた状態で、
箱に入れられて届きました。
素材はマウスパッドのような感じです。
箱に表記された英語名も、
「WARM DESK PAD」と書かれていました。
電源は通常のコンセントに刺す形状のものです。
早速設置。
操作スイッチと電源ボタンは左上に位置する形になってますので、
作業の邪魔にもならない感じです。
ご丁寧にもスイッチ部分には、
操作方法が印字された透明シールが付いてます。
(すぐに剥がしてOKなやつ)
温かさは3段階で調節が出来、
それぞれ色別に点灯表示されます。
そして、説明書にもある通り、
スイッチを入れるとほんの10秒ほどで
あっというまにマットが温まりました。
うわっ、マジで温かいです❣
決して熱すぎるわけでもなく、ぬるすぎるわけでもなく、
ずっと手を置いてても大丈夫なぬくぬくな心地よい温度です。
今日の神奈川の日中はまだ本格的な寒波到来という感じではなく、
私の部屋の温度は暖房なしでも14℃くらいでした。
まずはその状態でこの加熱式デスクマットを使用してみたのですが、
設定レベルは「弱」(緑ランプ状態)にして十分暖かかったです。
これで2時間ほどパソコン作業をしてみましたが、
いやぁ暖かい❣
買ってみてよかったです❣
ホント助かりました❣
そしてこれからも助けてくれそうです❣
3時間すると一度自動的に電源が切れる仕組みになってるようでありまして、
そのまま使ってたらいつの間にか(たぶん3時間経過後)電源が切れてました。
電源が切れたことは表示ランプでも確認できるので、
切れた段階でまだぬくぬくしたい場合は電源をポチッとすれば良いかなと。
デスクワーク中に飲み物を飲んだり、
机の上に飲み物を置いたりすることも多いかと思いますが、
こちらの加熱式デスクマットは防水仕様にもなってるので、
多少の水滴を落としても大丈夫なようです。
あ、それから私が今回買った商品は、
中国製のようでありまして、
説明書はちゃんと日本語で書いてありましたが、
ところどころ日本語のニュアンスがおかしい部分は、
ま、ご愛嬌ということで(笑)。
ちなみに私が買ったこの
加熱式デスクマットの価格は、
通常は2480円とのことですが、
注文しようと思った時はうまい具合に、
Amazonのタイムセールが行われていて500円ほど安くなっていまして、
さらに去年のブラックフライデーセールの時の買い物で付与された、
約500ポイントも使ったので、
合計1000円引きほどで購入できました。
ということで、概ね
買って正解だったな、っていう商品でした。
これでこれからは仕事がはかどるかどうかは、
ま、別の話ですけどね(笑)。